私は「プレアボイド症例報告」に演者として参加させていただきました。
会場には150名を超える先輩薬剤師や、同期、後輩が集まり、このような規模で演説するのは初めてだったのでとても緊張しました。
プレアボイドの定義は、薬剤師が実際関与することで、患者に起こりうる不利益を未然に防止することです。私が報告したプレアボイド事例は、痛風患者における服薬指導についてです。痛風患者の治療は、痛風発作時と緩解時とでは治療薬が異なってきます。病院では処方箋をもらい、薬の服用方法についてあまり指導を受けていない患者様が多くいます。患者様に間違った服用をしてもらわないために、私達薬剤師が日々正しい服薬指導をすることに努めなければなりません。
その他にも、先輩薬剤師による様々なプレアボイド事例を聴かせていただき、大変勉強になりました。
次に特別講演として、京都大学副学長(医療経済学教授)の西村周三氏による「薬剤師と医療経済」についてご講演していただきました。とても堅い講演なのかと思いきや、体全身を使い、時おり笑いも交えて、とてもわかりやすく講演をして下さりました。
最後にメディセレ社長の児島惠美子先生による「絵画療法」を受講させていただきました。これは、画用紙一枚に風景画を描き、その絵から今の自分の目標や問題点など見え、それらをどのように解決していくのかに役立つものです。風景画を描くというのは小学校や中学校以来でとても懐かしく思いました。楽しみながら学べるというメディセレならではの講義を体験できてよかったです。





