新薬です!糖尿病薬 (廣田Ph)
こんにちは。
最近よく新聞などでも報道されていますが、糖尿病の患者さんが急増しています。予備軍あわせて、6人に1人!!
糖尿病治療は、以前はSU剤のみの時代が続いていましたが、今は患者さんの病態にあわせて治療できるようになりました。
そして今年また、新しいタイプの薬が発売される予定です!!
その新しい薬剤はGLP-1関連薬です。
GLP-1とは膵臓のβ細胞に働いて、インスリンを分泌させる作用を持ちます。それ以外にも食欲を抑制したり、食物の排泄を遅らせたりもします。さらには空腹時には作用しないので、低血糖が起こしにくいという、糖尿病の薬として望ましい条件を備えています。
ただ、GLP-1は体内では分解されてしまうので、新薬はGLP-1を分解する酵素のDPP-㈿を阻害するといった働きを体内でします。
日本人は白人に比べて、インスリン抵抗性は軽微ですが、食後のインスリン分泌が不足しているという特徴があすので、日本人に適した薬剤だと思います。
このタイプの薬剤はまず、万有製薬から発売されるのですが、万有の某MRさんは『その新薬に関して知ってて当然でしょ?』という態度だったそうです。そのような情報を医療機関に伝えるのがMRさんの本来の仕事のはずですが・・・





