新高脂血症ガイドライン 勉強会 by i 先生
20070915
<ご講演概要>
現在、LDLのコントロールにはリスクファクターを先に考えた上で使用薬剤を検討する。
先生のお話によると、スタチンは「dose dependent(用量依存性)」があるがそれに伴う副作用の増大を見ない為使いやすく、
一方で中性脂肪も同時に下げるリバロなどの一部のスタチンの存在によりフィブラート系の使用量は減少しているという。
特にクレストール 2.5mg > リピトール 10mgとのこと。
新薬のゼチーア(エゼチミブ)は新機序の高脂血症薬であるが、まだエビデンスが確立していないこと、
投与日数の制限があることから、しばらくは足踏み状態であろう。
I 先生は「循環器」を専門とされており、慢性心不全についても御講演頂いた。
現在は予後改善作用を有する薬剤、すなわちACEI、ARB、β-blokerを優先的に選択する傾向にあり、特に近日中に市場に展開さ
れる「セララ(エプレレノン)」には泉岡先生も期待を寄せておられる。
腎機能についても興味深いお話を頂いた。皆さん、「劇症糖尿病」という言葉をご存知だろうか?
全身倦怠感や消化器症状に始まり昏睡に至るものであるが、特徴としてHbA1cは正常値だが血糖値が異常な値を示す。
急性の腎不全をイメージすると理解しやすいが、初診における血液検査や尿検査の重要性を感じた次第である。
最後は「健康診断」について近未来的なお話(おまけ)〜
「将来、自分はどの疾患にかかりやすいか?」を遺伝子のデータから判定し、予防医療を促す、というものである。
先生は「高脂血症になりやすい遺伝子」をお持ちとのことで、食生活に気を配っておられるようだ。
このような形の「健康診断」も将来的には当たり前のものになるのでしょうかねえ〜
現在、LDLのコントロールにはリスクファクターを先に考えた上で使用薬剤を検討する。
先生のお話によると、スタチンは「dose dependent(用量依存性)」があるがそれに伴う副作用の増大を見ない為使いやすく、
一方で中性脂肪も同時に下げるリバロなどの一部のスタチンの存在によりフィブラート系の使用量は減少しているという。
特にクレストール 2.5mg > リピトール 10mgとのこと。
新薬のゼチーア(エゼチミブ)は新機序の高脂血症薬であるが、まだエビデンスが確立していないこと、
投与日数の制限があることから、しばらくは足踏み状態であろう。
I 先生は「循環器」を専門とされており、慢性心不全についても御講演頂いた。
現在は予後改善作用を有する薬剤、すなわちACEI、ARB、β-blokerを優先的に選択する傾向にあり、特に近日中に市場に展開さ
れる「セララ(エプレレノン)」には泉岡先生も期待を寄せておられる。
腎機能についても興味深いお話を頂いた。皆さん、「劇症糖尿病」という言葉をご存知だろうか?
全身倦怠感や消化器症状に始まり昏睡に至るものであるが、特徴としてHbA1cは正常値だが血糖値が異常な値を示す。
急性の腎不全をイメージすると理解しやすいが、初診における血液検査や尿検査の重要性を感じた次第である。
最後は「健康診断」について近未来的なお話(おまけ)〜
「将来、自分はどの疾患にかかりやすいか?」を遺伝子のデータから判定し、予防医療を促す、というものである。
先生は「高脂血症になりやすい遺伝子」をお持ちとのことで、食生活に気を配っておられるようだ。
このような形の「健康診断」も将来的には当たり前のものになるのでしょうかねえ〜





